2010-01-01から1年間の記事一覧
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Appendix A: A Tribal Leader's Cheat Sheet 集団のリーダーの虎の巻き Appendix B: The Story of our Research 我々の研究のお話 Appendix C: How to Reach Us 我々への連絡方法以上の3つが、付録としてついている…
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Chapter 12 Early Stage Five: Life is Great 段階5の初期:人生は素晴らしい 本書の最終章である。5つの段階の最高段階である、段階5を説明している。・段階5にいる人間は、「人生は素晴らしい」と表現する。段…
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Chapter 11 A Tribal Leader's Guide to Strategy 戦略についての集団のリーダーの指針・集団の戦略とは、3つの別々の、しかし互いに関連した議論でしかない。それらは全て、価値観と高尚な動機から導かれる。 ・結…
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Chapter 10 Triads and Stage Four Networking 三角関係と段階4のネットワーキング ・価値観、現在のプロジェクト、集団内の各人の大志を知ること。 ・三角関係の準備として、Reid Hoffmanの「小さな贈り物の理論」…
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Chapter 9 Core Values and a Noble Cause 核となる価値観と高尚な動機 ・核となる価値観とは、それなしでは生きていけないような原則のことである。 ・核となる価値観を探す方法としては、2つある。 1つは、集団…
インターネットで利用できる英語教材紹介の第2弾です。http://www.breakingnewsenglish.com/:Title=Breaking News English最新のニュースを題材にした英語教材が、数日おきに掲載されます。 記事の長さも、短すぎず長すぎずで、手頃です。 練習問題もしっか…
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Chapter 8 Stage 4: Establishing Tribal Leadership 集団のリーダーシップを確立する。 よやく、真のリーダーシップの説明の章にたどり着きました。 この章では、3つの方法が説明されています。・悟りを開いた後、…
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Chapter 7 The Tribal Leadership Epiphany 集団のリーダーシップの悟り Epiphanyの訳は、辞書をひくと顕現となっているが分かりづらい言葉なので、ここでは「悟り」と訳す。段階3の凡人が、真の集団のリーダーシッ…
ザッポス(Zappos)のCEOであるトニー・シェイ(Tony Hsieh)の最新インタビューが掲載されています。 AmazonへのMerge後のことも、触れられており、なかなか興味深く 読ませてもらいました。http://marketplace.publicradio.org/display/web/2010/08/19/pm-zapp…
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Chapter 6 Stage Three: The Wild, Wild West 荒野の西部開拓地段階3について書かれた章である 段階3のサマリー・段階3の人は、2人の人間関係で、他の人と繋がる。この段階の言語は、「私は、素晴らしい」であり…
Tribal LeadershipのWebサイトがあります。 http://www.culturesync.net/本日、ユーザー登録しました。 いろいろトレーニング等をやっているようです。 Tribal LeadershipのAudio Bookがあったので、 早速ダウンロードしました。 iPODに入れて聞いてみようと…
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Chapter 5 Stage Two: Disconnected and Disengaged 心が離れた状態段階2について書かれた章である。段階2のサマリー ・段階2の人は、他の人達から離れている。段階1の人と違って、自分たちが持っていない権力を…
Tribal Leadership 集団のリーダーシップ Chapter 3 The Tribal Leadership Navigation System 集団のリーダーシップのナビゲーション・システム・文化的な段階それぞれに、独自の会話方法、行動の種類、人間関係構造がある。 ・集団のリーダーは、2つのこ…
Dave Logan, John King著の"Tribal Leadership"です。この本は、ザッポス(Zappos)のCEOであるトニー・シェイが、その著書""Delivering Happiness: A Path to Profits, Passion, and Purpose"の中で、何度か紹介している本です。ザッポス(Zappos)という会社は…
場所は新大阪のいつもの会議室。 しばらくさぼっていたので、ちょっと敷居が高かったのですが、 なじみの参加者に会えて、一安心。 参加者の多くが、会計の専門家で勉強会レベル高かったです。
iPad vs. キンドル 西田宗千佳著を読みました。 以前、電子書籍の衝撃、佐々木俊尚著を読んでいたので、 内容的に新しいことはそれほど多くなかったのですが、 よくまとまっていて読みやすかったです。 ただ、この本が出版されてから半年ほどたっているので…
米国公認会計士(USCPA)試験を、ようやく日本でも受験できるようになったそうです。 これで、受験者数が増えることを期待します。 英語を使って、会計の仕事をできる人は、やはりもっと必要です。JUSCPAのサイトに、詳しい情報が掲載されています。 http://ww…
インターネットには、素晴らしい英語学習の教材があります。 しかも、無料で利用できるものがたくさんあります。それらの中から実際使ってみて、これはと感じたものを、 これからすこしずつ紹介しようと思います。まずは、Infosquares.com 映画のワンシーン…
ザッポス(Zappos) Delivering Happiness の最後の章です。ここでは、Zapposが講演を依頼されることが増え、そのやり方を習熟していく過程がまずかかれています。 次に、Zapposの株主や役員会メンバーの考え・希望と、ZapposのCore Valueをどのように守り、…
ザッポス(Zappos) Delivering Happiness - Section II Profits and Passionのその2、Platform for Growth: Brand, Culture, Pipelineです。Customer Service部門の人材採用のために、会社創業の地であるSan Franciscoから、Las Vegasに引っ越します。見知ら…
ザッポス(Zappos) Delivering Happiness - Section II Profits and Passionの その1ということで、4.Concentrate Your Positionの部分です。TonyがZapposの社員になり全力を集中するようになってから、資金繰りに苦しんだ時期の話です。費用をカットし新規…
Tony Hsiehのこの本は、3部構成になっています。 今日は、Section IのProfitsを紹介します。 タイトルがProfitsとなっていますが、内容的には、Tony Hsieh氏の子供時代のお話から始まり、高校、大学時代の話が続き、LinkExchangeの会社を創立し、次にZappos…
ザッポス(Zappos)のCEOだったトニー・シェイの書いた"DELIVERING Happiness"を読んでいます。副題が、"A Path to Profits, Passion and Purpose"です。この本は、米国で人気のようで、USのアマゾンのビジネス書でベストセラー1位なっています。Delivering H…
ちょっと間が空いてしまいましたが、第5章のThe Influence of Arousal です。性的に興奮した状態と、そうでない冷静な状態での思考性について調べる、実験が行なわれています。Dan Ariely, "Predictably irrational" (日本語訳:ダン アリエリー (著), Dan…
昨日書こうと思っていたのですが、1日ずれてしまいました。第6章の procrastinationとself-controlの章です。Dan Ariely, "Predictably irrational" (日本語訳:ダン アリエリー (著), Dan Ariely (著), 熊谷 淳子 (翻訳))のChapter 6 the problem of pro…
ちょっと更新が空きましたが、今日は、第7章のThe High Price of Ownershipです。 Dan Ariely, "Predictably irrational" (日本語訳:ダン アリエリー (著), Dan Ariely (著), 熊谷 淳子 (翻訳))のChapter 7 The High Price of Ownership物やサービスを手…
今日は、第8章のKeeping Doors Openです。これは、以前に読んだのですが、簡単に紹介します。章題がちょっと分かりづらいかもしれませんが、意思決定を先延ばしした時の影響というか、代償についてのお話です。Dan Ariely, "Predictably irrational" (日本…
今日は、第13章。これが番号がついた章としては、最後の章です。 Dan Ariely, "Predictably irrational" (日本語訳:ダン アリエリー (著), Dan Ariely (著), 熊谷 淳子 (翻訳))のChapter 13 Beer and Free Lunches副題が、What Is Behavioral Economics…
今日は、第12章です。昨日がThe Context of Our CharacterのPart Iで今日がPart Ⅱと続きの章になっています。Dan Ariely, "Predictably irrational" (日本語訳:ダン アリエリー (著), Dan Ariely (著), 熊谷 淳子 (翻訳))のChapter 11 The Context of O…
数日間お休みしていた行動経済学入門の続きを読みました。Dan Ariely, "Predictably irrational" (日本語訳:ダン アリエリー (著), Dan Ariely (著), 熊谷 淳子 (翻訳))のChapter 11 The Context of Our Character, Part Iこの章では、人間の正直さという…