2010-01-01から1年間の記事一覧
今日は、これを読みました。佐々木 俊尚著 2011年 新聞・テレビ消滅 (文春新書)先日読んだ、同氏の電子書籍の衝撃が読み応えがあったので、こちらも期待したのですが期待通りでした。 第1章 マスの時代は終わった 第2章 新聞の敗戦 第3章 さあ、次はテレ…
先日、大阪市の補欠選挙、大阪維新の会の候補が当選しました。この関連のニュースを、ネットでいくつも読んだこともあり、この延長でもう少し詳しく橋下知事のことが知りたくなり、この本を読みました。産経新聞大阪社会部編著 橋下徹研究 産経新聞社の本読…
昨日につづき、Dan Ariely, "Predictably irrational" (日本語訳:ダン アリエリー (著), Dan Ariely (著), 熊谷 淳子 (翻訳))のChapter 10 The Power of Priceを読んだ。いわゆる偽薬(ぎやく、プラセボ、プラシーボ、placebo)の効果について説明されい…
先日来、ダン アリエリー著の行動経済学の入門書を原書で読んでいます。Dan Ariely, "Predictably irrational" 日本語訳は、この本です。 ダン アリエリー (著), Dan Ariely (著), 熊谷 淳子 (翻訳) 予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを…
ずっと以前(2005年10月ごろ)に、書いた文章があります。もともと、別のサイトへの投稿用に書いたのですが最終的に没になったので、それをここで紹介します。 USCPA(米国公認会計士)試験 受験体験記 私はコンピュータ関連の仕事をしております。クライアン…
先日、Japan FM NetworkのPodcastの梶原しげるの『TALK TO TALK』で、佐々木氏の対談を聴き、それがきっかけでこの本を読みました。佐々木俊尚著 「電子書籍の衝撃」 本はいかに崩壊し、いかに復活するか? ディスカバー・トゥエンティワン 内容は、今話題の…